「以前から度重なる恋愛スキャンダルでファンを騒がせ、コロナ禍の自粛期間中の飲み歩き報道でも事務所に迷惑をかけた手越は、いつしか副社長の滝沢秀明氏との確執がウワサされるようになりましたが、その滝沢氏と深田はかつて熱愛が報じられたこともあったんです。
今年6月に行った記者会見の場では、滝沢氏との不仲説を否定したものの、今回のインタビューで深田のわざわざ名前を出したことで『副社長へのあてつけでは?』と指摘する声も寄せられました」(同)
『AVALANCHE~雪崩~』では、これまで関係がウワサされた女性タレントについて実名で記しているため、芸能界で“総スカン状態”との声もある手越。事務所の盾が巨大で強固であったことを実感することになるのか、あるいはアンチさえも味方につけて新たなフリータレント像を築くことになるのか、今後の展開にも大きな注目が集まりそうだ。