一般庶民とかけ離れたゴージャスな生活スタイルと独自の“哲学”で人気の叶姉妹。姉・恭子が放つ“金言”は、日めくりカレンダーとして発売されるほど評価が高いが、そんな彼女が鳴らした警鐘が注目を集めている。
叶姉妹は18日、公式ブログを更新。毎日のように複数の記事を上げている叶姉妹だが、この日は3本をアップ。その中で注目されたのが「狩りをするライオンは子どもから狙う」というタイトルの記事だ。
この記事では、恭子の「人生の格言の1つ」を紹介。「自分と同じ歳の男の子の未熟な身勝手さよりも、 あなたがまだ未成年であることに目をつぶる大人の男性の狡猾さには、 くれぐれもだまされないように」と、未成年を狙う大人の男に気を付けるようにと警鐘を鳴らしている。
また恭子は、こうした男を「狩りをするライオン」に例え、「スキのある弱者をねらい いつどこにでもさまざまなシチュエーションで存在する」と、彼らは未成年に限らず“弱者”を襲い、どこにでもいると指摘している。この姉の言葉を紹介した妹・美香は、様々なところに「人生の罠」があるので自分自身を最大限に守ろうと呼びかけた。
この「まだ未成年であることに目をつぶる大人の男性の狡猾さ」という言葉に、未成年女性との飲酒・淫行疑惑が報じられた山下智久を思い出すという声も少なくない。
山下は、KAT-TUNの亀梨和也と共に午前4時過ぎまで女性たちとの飲み会を行った後、そこに参加していた17歳の女子高生モデルとホテルで約8時間過ごしていたと「文春オンライン」（文藝春秋）に報じられた。
