「NGT48」がSKE48劇場でグループ初の出張公演! “新潟の女”宣言の愛知県出身の北原は「どういう顔をしていいのか悩みました」

編集部
00001

  「NGT48」が5日、グループ初となる出張公演としてチームNⅢ 2nd「パジャマドライブ」公演を名古屋・栄のSKE48劇場で行った。

  この日は「NGT48」にとって初となる出張公演。
  愛知県出身で「SKE48」と「AKB48」を兼任していたキャプテンの北原里英、かつてSKE48劇場支配人を務めていた今村悦朗支配人にとっては凱旋公演となった。

  公演はこの日のために特別にセットリストに組み込まれた「SKE48」の人気シングル曲『不器用太陽』でスタート。
  今村支配人が、「SKE48」の支配人時代に初めて携わったシングル曲での幕開けとなり、会場からは驚きの歓声が沸いた。

  自己紹介のMCで北原が挨拶する際には「おかえりー!」との声援も上がり、北原は「『新潟の女になりました』宣言をしてから(SKE48劇場に)帰って来るのが初めてで、どういう顔をしていいのか悩みました。実際帰って来ると、なつかしさや安心感があるので、やはり私の地元は愛知県なんだなと感じました。こうして大事な娘たちと一緒にSKE48劇場に来られたことをうれしく思います」と話した。

  西潟茉莉奈も、「ドラフト候補生の時にこのステージに『前座ガールズ』として立たせて頂きました。『NGT48』として、また帰って来ることがうれしいです」と、思い出のステージに立てたことを感激している様子だった。

「NGT48」がSKE48劇場でグループ初の出張公演! “新潟の女”宣言の愛知県出身の北原は「どういう顔をしていいのか悩みました」のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドル音楽の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!