永野芽郁『鬼滅の刃』コスプレに称賛の声続出! 物議を醸した「スカイツリー集合写真」をなかったことに!?

編集部

 2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務めるなど、さまざまな作品に出演し、人気を博している女優・永野芽郁。そんな彼女の“意外な姿”が話題を呼んでいるという。

 永野は現在、ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)に出演中。この作品は、永野演じる「さくら」の大学に、俳優のムロツヨシが演じるさくらの父・ガタローが入学し同級生になるというストーリーとなっている。

 8月16日に放送された第3話では、大学のミスコンに挑んださくらが、コスプレ衣装の審査で人気漫画『鬼滅の刃』(集英社)の登場人物・竈門禰?豆子を思わせる姿を披露。ミスコンの司会は絶賛したものの、竹を模した筒を口にくわえていた事からさくらはうまくアピールができず、会場が笑いに包まれるというシーンがあった。

 このシーンについて、ネット上では「めちゃくちゃ可愛い」「完成度が高すぎるコスプレで笑っちゃった」「永久保存版じゃん」など、永野のコスプレ姿に対する絶賛の声が続出。中には、「実写版が来たら永野ちゃんが禰?豆子をやるのはもう確定でしょ」など、『鬼滅の刃』を実写化する際には、永野を禰?豆子役にしてほしいという声もあがっている。

「こうした反響を受けてか、永野さんは17日にTwitterで、『ミスコンのシーン。色んなさくらになったけれど全部ヘアメイクさん衣装さんとわちゃわちゃしながら変身できて楽しかった 今日も暑さに負けずに頑張りましょう』というコメントと共にコスプレ姿を投稿し、17日時点で7万を超える『いいね』を集めるなど、こちらも注目されています。

 同ドラマといえば、今月3日に永野さんが、共演者の今田美桜さん、中川大志さんらと東京スカイツリーで撮った写真をTwitterに投稿。この際、新型コロナウイルスへの対策をしているとアピールするためか、『#写真撮るときだけフェイスガード外しましたが息留めてます笑』というハッシュダグをつけていた事が話題となり、もちろん賞賛の声も多かったのですが、一方で『マスクをしていないのはどうなんだろう』『芸能人がこういう写真を撮ると、マネをする人が出てくる』という批判を浴びることとなりました。

 今回はこうした賛否を巻き起こさず、ほとんど肯定的な声となっていたので、番組的にも良かったのではないでしょうか」(芸能ライター)

 物議を醸す写真の投稿で番組にミソを付けた形となっていた永野だが、今回のコスプレ姿が絶賛を集めたことで、“汚名”を返上することができたようだ。

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