「軍団山本」の“無防備クラスター”に批判殺到! ロザン・宇治原が告発していた?

編集部

「軍団山本」としてライブ配信を行っていた極楽とんぼの山本圭壱、ココリコの遠藤章造、品川庄司の庄司智春、じゃぴょん桑折の4人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。

 今月8日に4人が出演したYouTubeのライブ配信の際に“クラスター”が発生したと見られ、感染防止対策を十分にとっていなかったことで業界の内外から厳しい声が寄せられている。

 4人はそれぞれのSNSで「自分たちの対策の甘さから(クラスターを)引き起こした可能性があります。誠に申し訳ございませんでした」などと謝罪。「感染防止対策が不十分だった」とし、反省の姿勢を見せている。

 だが、ネット上では動画を視聴した人々から「対策が不十分とかでなく、感染対策をまったくしていなかったように見えた」「マスクもアクリル板もなしで密集状態でトークしていた」「コロナを舐めてる感じだった」「ほぼ無防備だったじゃん」といった証言が続出。感染自体は責められることではないが、あまりにも軽率で危機意識がなさすぎたのではないかと批判が殺到している。

 また、吉本興業は15日までに当該の動画を非公開にした。これも「証拠隠滅?」「教訓として動画は残すべきなのに」といった非難の声を招き、山本の相方である極楽とんぼの加藤浩次も情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で「こういう場合はクラスターになるんだということを世の中にしっかり伝えるためにも、吉本興業は動画は削除しちゃいけなかったと思う」と苦言を呈している。

 そんな中、吉本所属の人気コンビ・ロザンの宇治原史規による“告発”動画が話題になっている。

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