若葉竜也、俳優歴30年でブレイクへ? 朝ドラ『おちょやん』出演決定、主演映画も

編集部
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NHK連続テレビ小説『おちょやん』公式サイトより

 2020年度後期放送のNHK連続テレビ小説『おちょやん』の新たなキャストが発表され、俳優の若葉竜也が朝ドラ初出演となることがわかった。

 『おちょやん』は、松竹新喜劇の看板女優として活躍した女優・浪花千栄子をモデルにしたフィクション。昭和の激動期を駆け抜ける「笑って、泣けて、人情あふれる、波乱万丈の物語」になるという。

 主人公・竹井千代を演じるのは杉咲花。第一弾キャスト発表では、千代の両親役にトータス松本と宮澤エマという異色の組み合わせが抜擢されたことなどが発表されたが、これに続いて、新たな出演者が明らかに。俳優・監督としても活躍するお笑い芸人・板尾創路の出演がニュースの見出しを飾っているが、注目は、朝ドラ初出演となる若葉竜也だ。

 大衆演劇「若葉劇団」にて1歳3ヶ月で初舞台を踏んだ若葉は、8歳でNHK大河ドラマ『徳川慶喜』(1998年放送)で主人公・慶喜の幼少期を演じるなど、まだ31歳ながら長いキャリアを誇る。04年には廣木隆一監督の『4TEEN』(WOWOW)で4人の主人公のひとりを演じ、以降『野ブタ。をプロデュース』『マイ★ボス マイ★ヒーロー』(共に日本テレビ系)、『恋する日曜日』など数々のドラマや映画に出演するように。

 近年も、『ワンダーウォール』(NHK)、『ブラックスキャンダル』(日本テレビ系)といったドラマや、映画『愛がなんだ』などに出演。特にロングランヒットとなった『愛がなんだ』での生々しい芝居は印象深く、同作の監督・今泉力哉からも「技術があるのにそれが前に出ない。人間味がめちゃくちゃある人」と評されるなど、卓越した演技力は若手随一だ。

 若葉の『おちょやん』での役どころは、大部屋女優となった主人公・千代を助ける助監督で、公式サイトでは「千代の初恋の相手?!」とも紹介されている。朝ドラのヒロインが恋をする相手役はこれまで、『ひよっこ』の磯村勇斗、『半分、青い。』の中村倫也、『スカーレット』の松下洸平など、若手俳優たちが脚光を浴びるきっかけとなっており、若葉の知名度も『おちょやん』で上昇することは間違いない。

 さらに若葉は、年内公開の映画だけでも河瀬直美監督の『朝が来る』、石井裕也監督の『生きちゃった』、吉沢亮主演の『AWAKE』と出演作が目白押し。加えて、コロナ禍で来年公開に延期となったものの、今泉監督による主演映画『街の上で』は前評判も高く、若葉自身、「自信作です」と断言するほど自信をみなぎらせている。

 若葉劇団時代には「チビ玉三兄弟」として知られた若葉。名監督たちに愛される若手俳優が、初の朝ドラとなる『おちょやん』で世間に“再発見”される日も近そうだ。

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