タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子が、13日に自身のTwitterで「テストで取ったことのある最低点」を告白。フォロワーを和ませる投稿のはずだったが、なぜか「計算高い」「あざとい」といった批判が寄せられる事態となった。
小島はTwitter上に出回っている「#これを見た人はテストの最低点を晒す」というハッシュタグを引用してツイート。そこに記された注目の最低点は、なんと「0点」だった。
これにネット上では「賢いイメージしかないから意外！」「こじるりでも0点取るんだと思ったら勇気が湧いた」「伸びしろありますね笑」「名前書き忘れたのかな」「何も書かずに寝ちゃったパターン？」といったコメントが殺到。意外なエピソードにほっこりするファンが続出しているようだ。
その一方で「なんか計算高い感じがする」「好感度が上がると思ったのかな？」「あざとさしか感じない」「もう今となっては何をやってもアピールに見えてしまう」といった声も。親しみが湧きそうな「0点」告白に、なぜか批判的な意見が少なからず寄せられている。
「小島さんは、名門進学校として知られる千葉東高校の出身であることを明かしています。同校は『偏差値70以上』とされ、小島さんのバラエティ番組などでの頭の回転の速さやキレ具合を見ても“おバカ系”の要素はまったくなく、秀才であるはずの彼女の『0点告白』にどこか白々しいものを感じてしまう人がいたのでしょう」（芸能ライター）
小島といえば、大ヒット漫画『キングダム』の作者で漫画家の原泰久氏との交際を認めたことに一部で批判が殺到していた。妻と3人の子どもがいた原氏が、小島と対談企画で知り合った後に離婚し、交際に至ったという経緯が判明。一部で「略奪愛」を疑われたことが批判を加速させていた。
