石田純一、週刊誌報道に「ハメられた証拠ある」と再反論も… 東尾理子とのコロナ離婚に現実味で崖っぷち

編集部

 俳優の石田純一が、週刊誌で報じられた発言について「まったく言っていないことを書かれている」「ハメられた」などと主張していた騒動で、13日に出演したラジオ番組で再び反論。「ストーリーを描いた方の証拠がある」などと語り、徹底抗戦の構えを見せている。

 騒動の発端は、今月4日に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)の記事。福岡でのスポンサーとの会食&合コンに加え、美女お持ち帰り疑惑まで報じられたものだ。記事内では、新型コロナウイルスに1度罹患している石田が、記者の直撃に「もう免疫(抗体)があるから誰にもうつさない」「2回かかるのは1%くらい」などと無責任に言い放ったと伝えられた。

 報道を受けて、石田は6日に出演したラジオ番組『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)で「ハメられたっぽいなと。まったく言っていないことを書かれている。法的手段も一応相談しています」と当該発言を完全否定した。

 ガセネタ扱いされた「週刊女性」は、報道の裏付けとして同誌WEB版にインタビュー時の録音データを基にしたと思われる「一問一答の一部始終」を公開。同誌は「発言内容を覚えていないくらい泥酔していたのでは」といったケンカ腰の見立てまで記している。

 13日の放送では、16歳の高校生リスナーから「火のない所に煙は立たないといいます。だから石田さんは週刊誌に書かれている内容を、無意識に言ってしまっているんだと思います。もう少し石田さんは自分でしっかり考えてから発言したらよいと思います」という意見が寄せられ、石田は「はい……。わかりました。ありがとうございます」と猛省している様子を見せた。

 ところが、司会の斉藤一美アナから「週刊誌が戦うって言っていますけど、大丈夫ですか?」と質問されると、石田は「全然大丈夫です。証拠もありますし。ストーリーを描いた方のね。ちょっとここまでくると悪質なので、戦うって言っても全然いいですけど」と自信満々に再反論。徹底抗戦の構えを見せた。

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