安田章大の写真集に衝撃! 写真家は「自傷行為」作品でお馴染み? ファン「見るのが怖い…」

編集部

 関ジャニ∞・安田章大の写真集『LIFE IS』(マガジンハウス)が、9月24日に発売されることがわかった。

 2017年2月に髄膜腫(ずいまくしゅ)という良性脳腫瘍の摘出手術を受けた安田。同写真集のテーマは「生と死の輪廻(りんね)」だといい、雪が舞う極寒の北海道・根室で撮影された写真のほか、手術前後の病室での姿や、腫瘍が映るMRIの画像なども収録。さらに、闘病中の姿を収録したミニブックもついているという。

 出版にあたり、安田は「経験したことを赤裸々に見せることも、大切なんじゃないのか。ラッキーなことに、届けられる仕事をしている。だったら、届けないでどうする」「経験値は独り占めしておくものではない、共有し共鳴してこそ意味がある。伝えたい信念は全て写真集の中に詰めました。もし、安田章大という生き物にご興味が湧いた方は、僕に触れてみてください」などとコメントを寄せている。

 安田といえば、5月にジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで、手術後の後遺症に苦しんでいることを告白。両耳の上辺りに残る傷跡を指さしながら、「ここをこうやって全開頭して、骨を外して、腫瘍取ったんです。大きかったんですけど。今でもそれの後遺症が正直残ってるんですよね。あの……、日々葛藤してます。全然強くなれない自分がいるし。けど、仕方がないことなんでね」と語ったほか、常にかけている色付きメガネについて、「つけないと、ステージとか、テレビ、日常生活も無理なんで」と後遺症が理由であることを明かしていた。

 ソロでは初となる写真集の発売にファンから喜びの声が上がる一方で、一部では「正直、見るのが怖い」「直視できないかもしれない」と不安の声も上がっている。

 その一因は、撮影を担当した写真家・岡田敦氏の作風を、多くの安田ファンが理解しているからだろう。というのも、安田は5月に放送されたフジテレビ系『関ジャニ∞クロニクルF』で、「人生で最も影響を受けた本」として岡田氏が07年に発表したペーパーバック『I am』(赤々舎)を紹介。

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