映画『十二単衣を着た悪魔』OKAMOTO’S主題歌決定
編集部
黒木さんの映画を見て、主人公の男の子が長い歴史を経てどんどん成長する姿が印象に残りました。 黒木さんに伺ったら”順撮り”と言って、脚本の順番通りに撮影をしていったらしく、だからこそ成長した演技をしていた のではなくそこには本当に成長した主人公がいたことを知りました。 History は、OKAMOTO’S の初の武道館ワンマンを終えてすぐに書いた歌詞です。自分達のこれまでの歴史の中にあったいろんな出来事が自分達を成長させてくれたことと、映画の物語がリンクするよう書いたこの曲を、映画を通して皆さんにも気に入ってもらえたら嬉しいです。 【黒木瞳監督コメント】
―――経緯をお聞かせください
<監督>もともと、どうしても主題歌をロックでいきたかったんですね。いろんな楽曲を聞いていく中で、OKAMOTO’S さんが一番私の中でヒットしたんです。そこで楽曲を作っていただくお願いをするためにショウさんにお会いしました。台本を読んでいただいて、具体的に映像もお見せしたんです。そうしたらショウさんが、ものすごくイメージが湧いたそうで、そこからお作りになったんです。 ―――実際聞いたご感想は
<監督>『十二単衣を着た悪魔』を象徴するような、パッションがあって、前向きになれるような、熱量のこもった歌に仕上げてくださって、すごく感謝しています。 ―――レコーディングにも足を運ばれたと
<監督>はい。とてもチームワークのいいアーティストの方たちだなと思いました。さわやかな、とてもいい雰囲気のレコーディングでした。 ■「History」 先行配信 URL■
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