共演していたヒロミが、すかさず「りんごちゃんはりんごちゃんで、男とか女じゃないの」とフォローするも、さんまは「りんごちゃんはりんごちゃん？ おっさんやないかアホ、お前！」「お前、おっさんやろ」と“おっさん”を連呼していた。
また、前週の同番組では、島崎遥香に対し「（AKB48を）今、もうやめてるんでしょ？ （性欲）爆発してるでしょ」と発言。
島崎が「爆発してないです」「やめてください」と否定するも、さんまは気にせず「言えないやろけど。してるんだぁ」「そんなもんやねん。16～17歳に抑えつけられもんで、解放されたときは爆発すんねんて」と、すべての女性がそうであるかのような“決めつけ発言”を連発した。
さらに、昨年10月放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』では、EXILE・NAOTOとの交際が報じられた進行役の加藤綾子に対し、「朝、キスするんでしょ。朝も夜も」と、あからさまなセクハラ発言。さんまの過去のこの手の発言は枚挙にいとまがない。
「日経エンタテインメント！」（日経BP）の2019年版「嫌いな芸人」ランキングで、初めて1位になってしまったさんま。時代遅れのトークに対し、若いタレントたちはいつまで笑顔で合わせなければならないのだろうか……。
