「多目的トイレ不倫」騒動によって芸能活動を休止しているアンジャッシュの渡部建の公式Twitterが、12日に突如更新された。ところが、10分ほどでツイートは削除され、ネット上では「裏アカの誤爆か」「乗っ取り？」などとさまざまな憶測を呼んでいる。
渡部のTwitterは、6月3日に出演番組の公式アカウントをリツイートして以来、更新がストップしていた。ところが、今月12日の午前10時半ごろ、突如として「［食べログ］〇〇〇〇（※実在のパン店の名前）、r」（原文ママ）とツイート。文末には、親指を下に向けたブーイングのハンドサインの絵文字が二つ並んでいた。
ネット上では「ん、どうした急に？」「調べたらパン屋さんみたいだけど……」「乗っ取られた？」「本人ですか」「裏アカの誤爆？」などとさまざまな反応が寄せられたが、約10分後にツイートは削除されてしまった。
芸能界屈指の食通で知られた渡部は、グルメ情報サイト「食べログ」のヘビーユーザーを公言し、同サイトの年間レストランアワード『食べログアワード』の授賞式典の司会も務めていた。不倫騒動の前であれば「食べログ」や飲食店の情報を書き込むのは自然なことだが、現在はすべての活動を休止している状態。すぐに削除されたことを考えても、本人が意図して書き込んだものではないだろう。
「まず思い浮かぶのは『乗っ取り』被害ですが、渡部さんの公式Twitterを乗っ取るような愉快犯ならもっと過激なツイートをしそうなもの。10分ほどで削除したのも不可解です。別の線で考えられるのは、渡部さんが公式とは別のアカウント、いわゆる『裏アカ』を所持し、間違えて公式アカウントに投稿してしまったという“誤爆”の可能性。もしくは『食べログ』に投稿した口コミを間違ってTwitterにシェアしてしまったことも考えられる。
もし仮にそうだとすると、活動自粛中も裏アカや食べログを更新しながら実在のパン店に低評価を下していることになり、かなりイメージが悪くなってしまいそうです」（芸能ライター）
