吉沢亮、新たな主演映画が発表も「働かせすぎ」を懸念する声が続出… 今年だけで映画4本、ドラマに舞台も

編集部

 俳優の吉沢亮がオリジナル映画『AWAKE』で主演を務めることが発表されたが、出演作のあまりの多さに吉沢を心配する声が相次いでいる。

 “将棋VSコンピューター”の対局に着想を得たという『AWAKE』は、棋士になる夢をあきらめた主人公がAI将棋のプログラマーとなってかつて自分を下したライバルとの再戦を果たすという青春物語。12月に公開予定となっている。

 この主人公を吉沢が演じるが、彼にとってこれは今年4本目の映画。広瀬すず主演の『一度死んでみた』が3月に公開されたのに続き、8月末には杉咲花とW主演となる『青くて痛くて脆い』が、11月には北村匠海、小松菜奈らときょうだい役で共演する『さくら』の公開が控えている。またコロナ禍で延期となっているが、当初は『東京リベンジャーズ』も10月に公開予定だった。

 さらに吉沢は、今年1月放送の『半沢直樹 スピンオフ企画 狙われた半沢直樹のパスワード』(TBS系)で主演。同じ役柄で現在放送中の『半沢直樹』(同)の3話にもゲスト出演したほか、11月~12月には福田雄一演出の舞台『プロデューサーズ』でミュージカルに初挑戦し、来年にはNHK大河ドラマでの主演という大役も控えている。

 このため、新たな主演映画の発表という吉報にも、ファンからは「かなり予定詰め込み過ぎ、、、大丈夫ですかね、、、」「働かせすぎじゃない?」など吉沢の体調を心配する声が続出した。

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