歌手の氷川きよしが8月10日、自身のInstagramに真っ赤なエナメルの衣装を身に着けた全身写真を投稿。これに、パクリ疑惑が浮上している。
この衣装は、8日に放送されたNHKの歌番組『ライブエール 今こそ音楽でエールを』で氷川が着用していたもの。ショートパンツ丈のボディースーツに、同じ素材のロングブーツを合わせたセクシーなデザインで、氷川は「大好きな真っ赤なエナメルの衣装を着て『限界突破×サバイバー』を歌わせていただきました！」「ウキウキワクワクして強くなれる様な気がする、自分らしくいれる衣装です！」と綴っている。
コメント欄では、「真っ赤なお衣装お似合いでした」「キューティーハニーみたいで可愛かったです」「見とれてしまいました」と称賛の声が相次いでいる。
一方、一部ネット上では「この衣装、あゆのパクリじゃない？」「氷川きよし、相変わらずあゆのこと意識してるのか」という声も。過去に、浜崎あゆみもコンサートで似たようなボディースーツとロングブーツを着用しており、これを想起した人は少なくないようだ。
氷川といえば、昨年12月にリリースされた配信シングル「確信」のジャケットが、浜崎が2011年にリリースしたミニアルバム『FIVE』のジャケットに酷似していると話題に。
加えて、同日リリースされた配信シングル「聖夜の奇跡」のジャケットも、浜崎が03年に発売したシングル「No way to say」のジャケットと衣装や構図などが「似ている」との指摘が相次いだ。
