もっとも、「演技力さえあればなんでもいいや」といった声も少なくない。
「昨年、『名探偵ピカチュウ』で俳優の西島秀俊がピカチュウの吹替声優を務めることが発表された際もキャスティングへの批判が相次ぎましたが、実際に公開されると『思ったより全然良かった』『上手かった』といった感想が相次ぎ、前評判を一蹴してみせました。
佐久間もしっかり演技力を示すことができれば、こうした批判の声も静まるはず。今回は単発のゲスト出演となるようですが、好評なら佐久間のキャラが再登場することだってありえますし、“夢”である声優業を本格化させるきっかけにもなります。どういった芝居を見せるか、注目ですね」(アニメライター)
佐久間が「声優兼アニメオタク兼Snow Manの佐久間大介です!」と名乗る日がいずれ来るかもしれない。