元AKB48・矢作萌夏が小室哲哉の楽曲でデビュー!? 乃木坂46の「小室サウンド」“成功”に続くか

編集部

 今年2月にAKB48を卒業した矢作萌夏が小室哲哉書き下ろしの楽曲でソロデビューするかもしれないと、注目が集まっている。

 AKB48時代にはグループ史上最速でソロコンサートを行い、成功させたことも話題になった矢作。「第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で1位になるなど歌唱力にも定評がある。

 AKB48のラストステージでは、今後の歌手活動について「まだ何も決まっていないんですけど、機会があれば」と答えていた矢作だが、今年5月、エイベックスからソロデビューするのでは?と噂になった。

 これは、同社会長の松浦勝人氏が「17歳の少女」との「面談」をInstagramで明かしたため。松浦氏が「その子はアイドルとしては有名な子だったらしい」とヒントを出したことから、「17歳の有名だった元アイドル」という限定的な条件にあてはまるのは矢作しかいないだろうと話題になったのだ。

 この松浦氏による“矢作プロデュース”に、乃木坂46の新曲「Route 246」の作編曲で音楽界に復帰したばかりの小室哲哉も関わるという。ネットメディアの「リアルライブ」は8月10日、矢作の楽曲を小室に作らせるだろうという芸能記者のコメントを紹介している。その背景には小室が背負っている多額の借金があるというのだが……。

 「“借金返済のために精力的に楽曲提供に励む必要がある”という小室の金銭事情と、松浦氏が矢作をプロデュースするという話を無理やり結び付けているだけの気がしますが(笑)。しかし、『Route 246』が乃木坂にとって“最大の配信ヒット”となった追い風もあり、小室の活動が活発化するのはおそらく間違いないでしょう。その延長で矢作の楽曲を手がけるというのもありえない話ではありません」(音楽ライター)

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