公開中の映画『映画ドラえもん のび太の新恐竜』で声優を務める俳優の木村拓哉が、ドラえもんの着ぐるみと戯れる動画を投稿。しかし、木村の全身動画に違和感を覚えるユーザーが相次いでいる。
木村は8月7日、自身のInstagramに動画を投稿し、「おはようございます!! 50周年記念作品に参加させて頂きました。是非、受け取って下さい!」と映画をPR。
動画では、木村が唇を尖らせてドラえもんにキスをするような動作や、満面の笑みを浮かべる様子が見て取れる。
木村のスタイリングを見る限り、2月に発売された女性向けファッション誌「Oggi」(小学館)4月号の表紙撮影時のオフムービーと思われるが、ネット上では「キムタクの脚が短く見える」「全身のバランスがいつもと違う」といった指摘が相次いでいる。
動画では、ダボっとしたダブルのジャケットが印象的な茶色いスーツに、足元はベージュのキャンバススニーカーを合わせている木村。7月30日に投稿されたタキシードに革靴を合わせた全身写真と比べると、確かに動画の木村は「脚が短く見える」と言われても仕方ないかもしれない。
木村といえば、かねてより一部で“シークレットシューズ疑惑”がささやかれている。2018年に放送された『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)のアクションシーンでは、革靴のかかと部分がやけに分厚く見えてしまうシーンが放送され、ネットで騒ぎになったこともあった。
とはいえ、今回の違和感は、オーバーサイズ気味のダブルのスーツという、かなりスタイルがよくないと着こなせない衣装が原因である可能性もあるだろう。あるいは、二頭身のドラえもんと並んでいるせいだろうか……、謎は深まるばかりだ。