ホリプロにもとばっちり!? 『アクタージュ』原作者、「女子中学生ノゾキ」「ロリコンを刺激」発言“発掘”で炎上!

編集部

 さらに、ファンからのコメントに応える形で「取材や検証が重要なので、事前に自分で実行する必要があるんですよね」と“ノゾキ”行為を仄めかしたほか、「考えてみれば銭湯て年齢層的にモチベ上がらないんで、男の全裸を見てみたい女子中学生2人の話にします」「読者は女の子の入浴シーン見れるのでオーケーな訳ですね。460円の入浴料が中学生にはやや重たいという描写もロリコンの何かを刺激するかもですね。うーん、ちょっと読みたい!」などと妄想を広げていた。

 今回の被害者が女子中学生だったこともあって、これらのツイートにネット上では「空想と現実の区別もつかなくなったのかな?」「冗談のつもりだったのかもしれないけど、今となっては気持ち悪い」と“炎上”状態だ。

 「週刊少年ジャンプ」は今年5月~6月にかけて『鬼滅の刃』『ゆらぎ荘の幽奈さん』『約束のネバーランド』と人気作が続けて完結。その上、『アクタージュ』が打ち切りとなったのだから、集英社は頭が痛いことだろう。ただ、松木容疑者の逮捕に悩んでいるのは集英社だけではない。

 「大手芸能事務所のホリプロですね。22年上演予定で舞台化が決定していました。

 松木容疑者の逮捕が明らかになった8日、ホリプロは『事実関係を確認中』で『本オーディションならびに舞台の今後に関しましては、改めてご報告させていただきます』と発表していましたが、10代少女への強制わいせつという事件の性質を考えると、原作同様に続行は難しいでしょう。

 舞台版はワーナー ブラザース ジャパン合同会社が後援を務めており、アニメ化や映画化まで見据えていた可能性もあるだけに残念ですね」(芸能記者)

 舞台版のヒロイン役は全国リモートオーディションで募集され、グランプリにはホリプロインターナショナル専属の女優としての活動を約束している。このオーディションは一次審査まで終了していたようだが、仮に舞台化が中止となっても、応募者の未来にまでは影響しないよう祈りたいところだ。

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