人気YouTuberが「法的処置」! “日本初”ダイヤモンドの盾公開で「大炎上」した理由とは…

編集部

 キッズ向けYouTubeチャンネル「キッズライン Kids Line」が、日本初となる『ダイヤモンドクリエイターアワード』を受賞していたことを公表した。

 「キッズライン」は、弟の“こうくん”と姉の“ねみちゃん”がアンパンマンのおもちゃで遊ぶ姿などを長年にわたって公開している人気チャンネル。これまで投稿された4673本の動画の総再生回数は約95億2761万回だが(2020年8月11日現在)、一方でチャンネル登録者数は“非公開”となっている

 8月7日にアップされた動画では、こうくんとねみちゃんが1,000万人突破を記念してYouTubeから贈呈された「ダイヤモンドの盾」を披露。

 さらに、撮影者である“ママ”から「達成してから1年経ちます」「去年の8月に達成していました、実は」「これが届いたのは、去年の12月」と衝撃の事実が伝えられ、最後にはねみちゃんが「みなさんが見てくれたおかげで、ダイヤの盾がもらえましたー!」と視聴者に感謝を伝えた。

 これまで、日本のYouTube登録者数は、877万人のはじめしゃちょーが1位、862万人のHIKAKINが2位と言われてきたが、今回の報告でそれが覆ることになる。

 そんな歴史的快挙に、ネット上では祝福ムードが漂っているかと思いきや、同動画の評価は「グッド1182、バッド3万」という不穏な事態に。加えて、キッズラインの公式Twitterに批判が殺到し、炎上状態となっている。

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