Cocomi「生田斗真似」イケメン彼氏をポイ捨て!? 破局のウラに工藤静香の非情な戦略

編集部

 元SMAPで俳優の木村拓哉の長女・Cocomiに「イケメン彼氏ポイ捨て破局」報道が飛び出した。そのウラ側には、ステージママ化しているとされる母親の工藤静香による非情な「戦略」があったという。

 今年4月、Cocomiは同じ高校の音楽科に通っていた「生田斗真似」のイケメン彼氏との熱愛を「週刊文春」(文藝春秋)によってスクープされた。人目もはばからずに校内で抱き合うなどラブラブ状態で、Cocomiが学校近くで一人暮らしをしている彼のマンションに入り浸っているとも伝えられた。

 ところが、発売中の同誌が「2~3か月前に破局していた」と報道。しかも、Cocomiから一方的に別れを告げる「ポイ捨て」状態の破局だったという。

「元彼氏はCocomiさんから『なかったことにしてほしい』と言われたそうで、突然のことに落ち込んでいたとか。10代の女の子が気まぐれなのは理解できないことはないにしても、さすがにラブラブ状態から一転の『なかったことに』という別れの言葉はあまり聞きません。本当に19歳の彼女の中から出てきた言葉なのか、いぶかしがる声も上がっています」(芸能ライター)

 同誌は、その裏に母親である工藤の存在があったと推測。工藤はCocomiの恋愛がスキャンダル化することを恐れていたという。

「Cocomiさんは今年3月にモデルデビューし、Instagramの投稿などが話題を呼んで妹のKoki,さんと共に人気が沸騰中。静香さんは『何事も本気でやれ』『一番を目指せ』が子育てにおける口癖で、娘たちの“プロデュース”に躍起になっています。静香さんにとっては、今まさにこれからという時期でしょうから、Cocomiさんにスキャンダルが持ち上がるようなことは絶対に避けたい。結果、静香さんの意向を受けて、突然の“ポイ捨て破局”となったのでしょう」(同前)

 だが、あまりに非情な別れ方だったことで元彼氏が外部に愚痴を漏らし、それがスキャンダル記事につながってしまった。“プロデューサー”としての工藤の判断が正しかったのかは分からないが、今後も公私にわたって娘たちへの大きな影響力を持つことになりそうだ。

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