アイドルグループ・King & Princeが、8月6日発売の雑誌「POTATO」(ワン・パブリッシング)に登場。夏にちなんで「背筋が凍ったエピソード」を披露したのだが……。
平野紫耀の語ったエピソードが、現在活動を休止している岩橋玄樹のファンたちを刺激することになってしまったという。
平野は、岩橋とSixTONES・森本慎太郎と3人で山の中にある心霊スポットを訪れたときのエピソードを披露。男女のカップルに駐車場の場所を訊かれ、「坂の下」と答えたものの、彼らはなぜか平野たちより先に坂を上がって行き、しばらくすると背後から登場。再び坂の上へ向かって行ったとのことで、「全員が顔をハッキリと見ているから、夢ではないはず(笑)」とミステリアスな出来事を振り返った。
「King & Princeとしてデビューする以前、神宮寺勇太を交えた4人で“心霊スポット巡り”が流行った時期があるらしく、岩橋はアイドル誌『DUeT』(ホーム社)のインタビューで、神宮寺と自身だけが『女の人の甲高い声が聞こえた』という恐怖の体験を語ったことがありました。
そのため、今回の平野のトークは、岩橋が元気だった頃の記憶をファンに呼び起こさせ、しんみりさせることになってしまったようです」(芸能関係者)
2018年5月にCDデビューするも、同年11月にパニック障害の治療に専念するため活動を休止した岩橋。翌年2月には、復帰のメドが立ったと発表されたものの、すぐに撤回されたため、ファンの不安は増すばかりとなっている。