二宮和也、ヒゲ面ショットが絶望的!? “汚肌”松本潤よりは「マシ」との声も…

編集部

 嵐の二宮和也が主演を務める映画『浅田家! 』(10月公開予定)の最新ショットが、8月5日発売の雑誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に掲載。その中の二宮の“ヒゲ面”に対して、「絶望的に似合わない」「役者として新境地を拓くことになるかも」とネット上では賛否両論の声が飛び交っている。

 自身の家族にコスプレさせて撮影するスタイルで活躍する写真家・浅田政志の半生を描いた同作品。同誌には、兄役を務める妻夫木聡とともに消防士のコスプレをして撮影されたツーショットが、特に大きく掲載された。

「妻夫木との写真では、鼻の下と顎に黒々とヒゲを蓄えている二宮ですが、現在37歳ながら“永遠の17歳”とも称される童顔がアダとなり、違和感を覚える読者が続出してしまったようです。

ただ、普段から役作りをしないという二宮は、公式サイト上で『衣装や髪型を決めたり、色々話し合っていく中で高まった物を現場でぶつけていこうと思います』と熱量の高いコメントを発表。初共演となる妻夫木とケンカをするシーンでは、『本当の兄弟げんかのようで、その演技に震えた』とのスタッフ談もあることから、役者としてのターニングポイントとなる作品になるかもしれません」(芸能関係者)

 ただ、美形がウリのジャニーズにとって、“男臭さ”を出すことはファン離れを起こす危険もあるだろう。実際、昨年12月には、松本潤がInstagramのストーリーズ上でノーメイクのヒゲ面を見せ、ネット上をザワつかせたこともあった。

「松本は、富士山近郊で撮影したプライベートショットを投稿したのですが、ヒゲが生えているだけでなく、“汚肌”も目立ってしまったため、ファンの間では『おっさん化が加速している』『普段はメイクでごまかしてるのかな?』など、アイドルらしからぬルックスを揶揄する声が広まってしまいました。その点、二宮は美肌をキープしていますから、『まだマシ』と擁護する声もあるようです」(同)

 当初の予定通り、嵐としての活動が年内で休止するのなら、来年以降は個々の実力が試されることになる。再結集したとき、ルックスやパフォーマンスに歴然とした差が生じなければよいのだが……。

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