石原さとみ、ドラマ低迷で“干され女優”に? 西野七瀬への“とばっちり”を危惧する声も…

編集部

 7月16日からスタートした、石原さとみ主演のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ)。初回こそ平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と何とか2ケタ台に乗せたものの、第2話は9.8%、第3話は8.8%と右肩下がりのため、ネット上では「爆死へ一直線」「このまま下がれば、打ち切りの可能性も?」と危惧する声が広まっている。

「直近の主演作の全話平均視聴率が、2作連続で1ケタ台と低迷していることもあり、今年4月発売のアイドル誌『EX大衆』(双葉社)では、所属事務所・ホリプロ内の格付けで、“干され女優No.1”だと紹介されてしまっています。

それでも主演オファーがあるため、現状では干されているとはいえないでしょう。ただ、今作でも数字が取れないとなると、 “低視聴率女王”というイメージがいよいよ定着し、今後は脇役に格下げという憂き目にあう可能性も否めません」(芸能関係者)

 同ドラマには、昨年のヒットドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主要キャストを務めた田中圭と西野七瀬が出演。盤石の体制と思われただけに、「数字が取れない責任を負わされて、石原に八つ当たりされてしまうのでは?」と懸念する声も広まっているようだ。

「7月7日発売の週刊誌『週刊女性』(主婦と生活社)で、『完璧に演じたい』という意向をもつ石原が、“アドリブ禁止令”を出したと報じられたことで、『現場がピリついているのでは?』と憶測する声が上がりました。

さらに、同月30日発売の『女性セブン』(小学館)では、二日酔いのまま現場入りした田中に対し、石原が『集中してください』と注意したことによって、『周囲は凍りついた』との報道も。もちろんこれは田中に非がありそうですが、現場のシビアな空気感も影響して、女優としての経験がまだ浅い西野への“とばっちり”を不安視するファンも少なくない。一部のファンからは『足手まといになって石原に怒られてない?』『ストレスのハケ口にされてないか心配』など、身を案じる声が寄せられています」(同)

 同じような役柄を演じることが多いことから、“女版・木村拓哉”とも揶揄されている石原。その木村が主演を務めた連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の全話平均視聴率は15.6%を記録するなど、相変わらずの絶好調ぶりだ。そんな“高視聴率男”のように、石原も数字で結果を残すことができればよいのだが……。

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