昨年5月のNGT48卒業後、大手芸能プロ・研音に所属し、女優宣言が話題となった山口だが、女優仕事といえば、今年1月に放送されたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の初回ゲストくらいのもの。女優としては飼い殺し状態が続いていた。
しかし、9月上演予定の内博貴主演舞台『「走れメロス」~文豪たちの青春~』への出演も決まり、今後の活躍が期待されている最中だけに、“乗り換え失敗”発言を“女優転身”に置き換えるのは「深読みしすぎ」といえるかもしれない。
アイドルさながらの高額チケットが物議を醸している山口。今のファン層を考えると、仕方のないことなのかもしれない。