ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第5話! 3分でわかるあらすじ 家族の絆を修復するため、スーパー家政夫が活躍!

編集部

 8月4日、多部未華子が主演を務める火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第5話が放送されました。

 前回は、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が、取引先の病院の医師・肥後菊之助(宮尾俊太郎)から真剣交際を求められる展開となりましたが、第5話では“恋愛関係”のエピソードが一旦休みとなり、メイの家族に関する話がメインとなりました。

 メイの父親・茂(光石研)が還暦を迎え、お祝いパーティーを開くことに。しかし、3年前にメイの妹・ 唯(趣里)が大学を中退して結婚したことから、母親の美登里(草刈民代)と仲たがいし、絶交状態が続いてしまっているのです。

 唯と美登里をどうにか仲直りさせたいメイは、自分の家の家事を依頼している中年のスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)に相談。すると鴫野は、同じ会社で家政婦の修行中である唯にサングラスとマスクを装着させ、アシスタントとしてパーティーに参加させることを思いつきます。

 その案に渋々従った唯は、久しぶりに実家へ戻り、パーティーの準備をスタート。美登里と再会しても会話はせず、正体がバレないようにひと言も発しません。

 そんな中、メイが用意した、幼少期の頃の家族写真を編集した動画を見ることに。思い出話に花を咲かせるうちに、美登里は娘ふたりに愛情があるからこそ、「ついつい厳しくなってしまう」と本音を打ち明けます。

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