加藤紗里「娘のためにタトゥー」が物議! 「覚悟伝わる」「子どもを思うなら消す」と賛否

編集部

 タレントの加藤紗里が、4月に出産した第一子となる女の子・りりちゃんのためにタトゥーを入れたことを報告。「炎上クイーン」らしく、またもネット上で物議を醸している。

 加藤は5日付の自身のInstagramで「昨日あつしくんにタトゥー入れてもらったよ。これはりりへ向けてのタトゥーだよ!百合の紋章」と記しながら、前腕に新しく彫ったタトゥーを公開した。

 続けて、加藤は「『悪役を演じる』それが紗里のやり方であって、それが紗里の本性なのかもしれない」「『紗里は加藤紗里を背負って生きてる』みんなだって自分を背負って生きてるでしょ??」などと記し、今回のタトゥーは「今年から紗里は『りりのことも背負って生きていく』」という意味で入れたことを明かした。

 さらに「パパ、ママ心配ばっかりかけてほんとにごめん!!」「でも紗里は加藤紗里を背負うのを辞めたとき、パパとママのとこに帰ることがあるかもね。。。」とも綴り、本人の言う「悪役」とは少し違った素顔をのぞかせている。

 配偶者や子どものためにタトゥーを入れるのは、海外セレブなどの間では珍しくないことだが、やはり日本では少数派。この「決意表明」にネット上で賛否が巻き起こることになった。

 批判的な人々からは「子どもがプールや温泉に行きたいって言った時に一緒に入れないかもよ」「子どものこと思うなら逆に今までのタトゥー消すと思うんだけど」「タトゥーしないと決意忘れちゃうの?」「愛情は言葉や態度で示した方が良い」といった厳しい意見が続出している。

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