長瀬智也主演ドラマ、ジャニーズ“退所組”勢揃いで「呪い?」の声… 手越祐也の“暗躍”に憶測も

編集部

 7月22日、アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、来年3月にジャニーズ事務所から退所することを発表。

 これにちなみ、同月30日に発売された週刊誌「女性セブン」(小学館)では、これまでの足跡を振り返る企画が行なわれたのだが、2006年放送の主演ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)の制作発表時の写真に対して、ネット上では「ジャニーズ退所組ばっかり写っている」「何かの呪い?」と指摘する声が相次ぐことになってしまった。

「同ドラマは、長瀬が“高校生だけど本当は27歳のヤクザ”というユニークな役を演じ、世間の注目を集めましたが、共演者として一緒に写っている後輩は元NEWSの手越祐也、元KAT-TUNの田中聖という、いずれも退所組。

そのため、『ジャニーズ退所の呪い』と冗談まじりで憶測する声が広まっているようです。

また、手越は7月23日、自身の公式YouTubeチャンネルにアップした動画内で、同ドラマでの共演をキッカケに長瀬とプライベートで交流するようになったことを明かしていましたから、長瀬の退所決断に少なからず影響を及ぼした可能性はあるかもしれません」(芸能関係者)

 同誌では、TOKIOの松岡昌宏が今後の長瀬ついて「クリエーターとしてやっていきたいとは言っていました」と語っているが、ファンの間では「あれだけカッコいいのに裏方に回ってしまうのはもったいない」「役者業は続けて欲しいな」と、引退を惜しむ声が広まっている。

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