「TWICEを誹謗中傷」SKE48成りすましに法的処置!? 過去には“新曲戦争”も…

編集部

 アイドルグループ・SKE48が8月4日、公式サイトに「弊社所属アーティストの名前を無断利用したSNS上での迷惑行為に関しまして」と題した警告文を掲載した。

 同運営は、「この度、第三者によりSKE48メンバーの名前を無断でアカウント名に利用した上で、他社に所属するアーティストに対してSNS上で誹謗中傷を行っている迷惑行為が散見されております」と被害を報告。

 「上記の第三者による誹謗中傷を受けまして、本件に一切の関係がないSKE48メンバーに対して誹謗中傷行為が行われていることに関しても確認をいたしました。かかる行為は名誉毀損にも該当し得る迷惑行為であり、警察への通報を含め刑事・民事の両面から、適切な対応を検討いたします」と法的処置も辞さない構えであることを明かしている。

 ネット上では以前から、SKE48メンバーの名前を無断使用したネットユーザーによるK-POPグループ・TWICEへの誹謗中傷行為が繰り返されており、ファンの間で問題視されていた。

 また今月には、SKE48の公式Twitterアカウントに対し「最近、SKEメンバーへの誹謗中傷を送ったと、今後メンバーに危害を加えるといった旨のDMが捨て垢から送られてきます。現役メンバー、卒業メンバーにも送っているようです」などと相談する一部SKE48ファンも見られ、多くの被害者が悩まされている可能性もありそうだ。

 SKE48とTWICEといえば、昨年7月24日の“同日新曲リリース”が話題に。当時、SKE48はオリコン1位記録が20作連続で続いており、一方のTWICEもそれまでのシングルがすべてオリコン1位であったことから、「新曲戦争」と煽るメディアも一部あった。

「TWICEを誹謗中傷」SKE48成りすましに法的処置!? 過去には“新曲戦争”も…のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!