米倉涼子、独立から約半年で「新作オファーなし」の現状… 宙に浮いた『ドクターX』が今後のカギに

編集部

 今年3月に27年間所属したオスカープロモーションから独立し、4月に個人事務所を立ち上げた女優の米倉涼子。今月1日に45歳の誕生日を迎え、女優としてもっとも脂ののった時期に差しかかったが、いまだにドラマや映画の新たな仕事がまったく決まっていないという。

 米倉は独立して心機一転となった矢先、新型コロナウイルスの影響で芸能界の状況が一変。各局で新作ドラマ制作のメドが立たなくなり、出鼻をくじかれてしまった感があった。

 だが、すでに各局のドラマ撮影は再開しており、そろそろ米倉の新作のウワサが聞こえてきてもいいころだ。

 しかし、目立った新しい仕事は楽天モバイルのCMキャラクターだけで、ほかは雑誌インタビューやWEB連載などの細々した仕事が告知された程度。

 45歳を迎えた当日のInstagramでは、ファンの応援に感謝しつつ「相変わらずゆーっくりやっていきますが(そんなことしてるとあっと言う間に歳取っちゃうね)」と若干の焦りをにじませていた。

 米倉クラスの女優であれば、引く手あまたに思えるが……。

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