篠原涼子・市村正親に「別居」報道!? 原因は不仲ではなく……

編集部

 女優の篠原涼子と俳優の市村正親が「別居中」で、その事実を事務所も認めていると報じられたことが波紋を呼んでいる。

 市村・篠原夫妻の別居は、発売中の「女性自身」(光文社)が『結婚15年目の「コロナ別居5カ月」現場撮! 愛息2人の世話は71歳夫・市村正親にまかせっきり…問われる“妻の品格”」のタイトルで報道。同誌のネット版にも転載された。

 記事によると、篠原は自宅マンションから車で10分ほどの距離にある高級賃貸マンションで3月初旬から一人暮らし中。深夜に飲み歩いていることもあり、息子たちの面倒は市村が自宅でずっと見ているという。また、同誌が所属事務所に直撃すると「別居は事実です」との回答があった。

 これだけ聞くと「離婚か」と思ってしまいそうだが、実態はどうも違うようだ。

「市村は数年前に胃がん手術を受けており、がん患者は新型コロナウイルス感染で重症化するリスクが高い。篠原は、放送中の主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)などの収録で人に会う機会が多く、大事をとって別居したというのが真相のようです。舞台系の仕事が軒並み飛んでしまったことで、市村が『子どもたちの面倒は僕が見るから』と率先して子育てを買って出たそうで、不仲どころか仲睦まじいエピソードともいえそうですね」(芸能ライター)

 だが、これが不仲からの別居を想起させるタイトルでネット配信されたことで動揺するファンが続出。「紛らわしい見出し」「むしろ理想の夫婦じゃん」「不仲を煽りたいのが見え見え」などと批判的なコメントが殺到しているようだ。

篠原涼子・市村正親に「別居」報道!? 原因は不仲ではなく……のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!