ミスチル桜井和寿の息子、アノ“国宝級イケメン”にそっくり!? ジャニーズ入りを推す声も!

編集部

 ロックバンド・インナージャーニーでドラムを務めるKaitoが7月30日、公式Instagram上に演奏中の写真をアップ。現在19歳ということで同世代のファンから「カッコいい!」「イケメンすぎる」と絶賛の声が集まるなか、親世代からもアツい視線が注がれている。

「昨年8月発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)で、Kaitoの父親がロックバンド・Mr.Children(通称・ミスチル)でボーカルを務める桜井和寿であること、母親は元タレントの吉野美佳であることが報じられたため、ミスチル・ファンの注目を集めているようです。

公式YouTubeチャンネルでのコメントによれば、ドラムを始めたのは14歳からとのことですが、昨年4月に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、演奏歴わずか4年弱にもかかわらず、ミュージシャン・スガシカオのサポートメンバーに抜擢されました。音楽的なセンスは父親譲りのようで、容姿端麗な面も含めて将来を嘱望されています」(芸能関係者)

 そのビジュアルについて、往年のファンの間では「目元が母親、鼻から下が父親似」と推測されている。その一方、同世代からはアイドルグループ・King & Princeの永瀬廉を彷彿とさせる“ジャニーズ系”だとして、事務所入りを推す声もあるようだ。

「浅黒い肌や大きな瞳、シャープな輪郭、背格好などが永瀬に『似てる』との意見は多いです。その永瀬は、今年5月発売の女性ファッション誌『ViVi』(講談社)の名物企画『国宝級イケメンランキング』で、2020年上半期の1位に選出されていますから、これからの時代にあった“愛され顔”なのでしょう。Kaitoはモデルとしても活動していますが、ルックスが注目されてブレークし、俳優業に進出する可能性もあるかもしれません」(同)

 桜井がバンド名をMr.Childrenに改名し、現在のメンバー構成で活動をスタートさせたのは、ちょうど現在のKaitoと同じ年齢のときだった。そこから名プロデューサー・小林武史との出会いを経て、今では日本を代表する国民的なバンドにまで成長を遂げた。

 芸能界で二世が大成するのは難しいとの通説もあるが、かつての父親と同じく、J-POPの歴史を塗り変えるような活躍を期待したいところだ。

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