ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第4話への声 マッチングアプリ利用しすぎ問題発生! 主人公の結婚観に「そんな人いる?」

編集部

 7月28日、多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第4話が放送され、平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.3ポイントダウンとなってしまった。

 前回までは、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が、中年のスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を正式に雇用契約するまでの過程が描かれた。

 今回は、メイが取引先の病院の医師・肥後菊之助(宮尾俊太郎)に結婚前提の真剣交際を申し込まれ、同じレストラン内でメイの同僚・陶山薫(高橋メアリージュン)が、ライバル会社のMR・田所優太(瀬戸康史)に告白するなど、恋愛に重点が置かれる展開に。

「婚活に積極的な薫は、職場の地味な先輩・馬場穣二(水澤紳吾)が、マッチングアプリを使って15歳下の女性と結婚したことを知り、恋愛に対してさらに前向きになったことで田所に告白。

その一方でメイは、同様のアプリを使っている時、誤って『LIKE』のメッセージを送ってしまったため、肥後にアプローチされてしまう流れになりました。前回、メイがそのアプリで男性のプロフィールを検索中、メイの部下の瀬川遙人(眞栄田郷敦)の写真も出てくるシーンがあったため、ネット上では『話の展開にマッチングアプリを利用しすぎでは?』『ネット婚活のドラマだっけ?』など、問題点を指摘する声が上がりましたね」(エンタメ誌ライター)

 肥後への返事を保留にしたメイは、理想の結婚相手について「今の自分の生活を1mmも変えなくていい人」と語る場面が。これに対してネット上では「妥協するぐらいなら結婚なんてしない方がマシ!」「28歳にもなって夢みたいなことを」と、賛否両論の声が飛び交った。

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