元欅坂46の織田奈那が8月1日、自身の公式YouTubeチャンネル上に動画を初投稿。グループを卒業するキッカケになった「熱愛スキャンダル」についてファンに向けて謝罪したが、ネット上では「どうして今さら？」「注目を集めるため？」と疑問の声が集まることになった。
1期生の中で“男前キャラ”として人気を集めた織田だが、昨年9月にウェブサイト「文春オンライン」からイケメン服飾専門学生との熱愛が報じられて以降、今年1月に卒業するまで公の場から姿を消していた。
「妹グループ・日向坂46の井口眞緒（現在は卒業）は、織田とほぼ同じタイミングで熱愛スキャンダルが報じられた際、ブログ内ですぐさま謝罪しました。その一方で、織田は報道以降、雲隠れを続けていたため、『なぜこのタイミングで？』『ここにきて何があったの？』とファンもすんなりと受け止められないようです。先月16日には、欅坂46が今年10月のライブをもって改名することを発表していますから、“元欅坂46”のブランド名を『使えるうちに利用したのでは？』と勘ぐる声も寄せられています」（芸能関係者）
先月3日、欅坂46の同期でOGの志田愛佳と鈴本美愉が、公式YouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』を開設するも、交際していた男性からプロポーズを受けた話をするなど、ファンの心理を無視するかのような暴露話をしたことで炎上。その後、たった2本の動画を投稿しただけでアカウントが停止したため、織田に対しては「ファンに媚びを売るスタイルに路線変更した？」と指摘する声もある。
「同じく今年1月に卒業した鈴本とは、特に仲が良いことで知られており、織田も近いうちに『鈴本愛佳のぶちゃらけ』に登場するのではないか、と予想されていました。
ところが、志田と鈴本は、欅坂46時代のファンを引き離すようなスタンスで動画を投稿するも見事に失敗しアカウントも停止に。それらを反面教師にして身の振り方を考え直したのかもしれません。
