ムロツヨシ主演の連続ドラマ『親バカ青春白書』（日本テレビ系）が2日にスタートし、女優の新垣結衣が約2年ぶりのドラマ復帰を果たした。わずかな出演時間ながら、破壊力抜群の浴衣姿で視聴者をメロメロにしたようだ。
同作は、人気ドラマ『今日から俺は!!』（同）などのヒット作を連発している福田雄一監督によるコメディードラマ。娘（演：永野芽郁）を心配するあまり同じ大学に入学し、誰よりも学生生活を楽しんでしまう親バカな父親・小比賀太郎をムロが演じ、その亡き妻・幸子役として新垣は回想シーンに出演する。
第1話では、太郎と幸子の甘酸っぱい思い出が回想シーンで描かれ、新垣は浴衣姿で並んで花火を見ている場面に登場した。
偶然に手が幸子に触れ、太郎は「ごめん、いや、わざとじゃなく……」と動揺。幸子が手を握り返し、「わざとが良かったな……」と語りかけるという、1分足らずの短いシーンだった。
だが、この「チョイ役」ともいえる短い出演時間だけでもネット上の新垣ファンは大興奮。「破壊力やばい」「贅沢すぎるガッキーの使い方！」「やっぱりガッキーは最強」「ガッキーの浴衣姿は反則でしょ」などといったコメントが大量に飛び交い、Twitterのトレンドワードで1位となる大反響を呼んだ。
また、所属事務所の公式Twitterで新垣の浴衣姿のオフショットが公開されており、そちらも可愛すぎると大好評。フェイスシールドをつけて真っすぐカメラを見つめている姿に、多くの男性ファンが「美しすぎ」「見てるだけで元気になる」などと骨抜き状態になっている。
