NiziU・ミイヒの“激ヤセ”、体型管理が「超厳しい」韓国エンタメ界でも不安の声が…

編集部

 アイドルグループ・アップアップガールズ(2)の森永新菜が、7月30日発売の雑誌「月刊エンタメ」(徳間書店)に登場。かつて韓国の芸能事務所で「練習生」として寮生活を送っていたことを振り返ったのだが、あまりの厳しさに「まるで軍隊……」「過酷すぎる!」と読者を唸らせることになった。

「韓国で行われた音楽イベントでスカウトされたという森永ですが、寮に入るとすぐさまスマートフォンを取り上げられ、両親に『娘が誘拐されたんじゃないか』と心配されたのだとか。

また、体型管理に関しても極めて厳しいようで、“朝はバナナ”“夜はサラダ”だけという1日2食の生活を送り、夜の段階で朝よりわずかでも体重が重い場合は運動を強いられたというのです。

コンビニでの買い物も厳禁とのことで、森永はその過酷さに音を上げ、1ヶ月ほどで離脱。華やかなK-POPのイメージとのギャップに、驚きの声が上がるのも納得の過酷さと言えそうです」(芸能関係者)

 そんなK-POP界で新たに注目されているのが、TWICEやWonder Girlsらを育て上げた音楽プロデューサー・J.Y.Park氏が手掛ける9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)だ。今秋に予定されているメジャーデビューへ向けて期待が高まる一方、抜群の人気を誇る15歳のミイヒに対しては“激ヤセ”を心配する声が相次いでいる。

「TWICEのライブ会場でスカウトされたというミイヒは、NiziUが所属する事務所で約7カ月間、練習生としての生活を送り、約1年にわたって行われた日韓共同プロジェクト『Nizi Project』でメンバーに選ばれました。

つまり、オーディションを受ける以前から厳しい体重管理を行っていた可能性があるわけですが、最終選考時にはPark氏から『ご飯たくさん食べてね。痩せすぎだから』と心配されるほどの激ヤセぶり。そのため、ネット上では『極限に節制してる韓国のアイドル界でも目立つほどの痩せ方は、相当ヤバいのでは?』『今にも倒れてしまいそう』との声が上がるなど、ファンの不安は募るばかりのようです」(同)

 数多くのアイドル志望者が挫折していくなか、苦労の末に栄冠を勝ち取ったミイヒを含むNiziU。秋までにはまだ時間があるだけに、周囲のサポートをしっかり受けながら体調管理に気をつけ、万全の体制でのデビューを期待したいところだ。

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