矢口と飲み友達の遠野が仕掛け人に選ばれ、遠野は矢口に対し「ちょっとお勉強不足な部分を自覚した方がいいと思う、正直」とカラオケボックス内で説教。
これに矢口が「それって、遠野さんが私に言うことじゃなくないですか？ えっ、何か迷惑かけました？」「なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか」などと逆ギレしたため、激しい言い争いに。
放送では「あまりテレビではお見せできない、マジな口喧嘩」というナレーションが入り、これ以上の言い争いの内容は伏せられたが、次のシーンでは矢口が「私だって、やりたくてやってるわけじゃないですよ！」と叫んで号泣。
遠野が『恋のダンスサイト』をカラオケで歌い始めるも、当然ながら矢口が「セクシービーム」をキメることはなかった。
この放送後、ネット上では後輩である矢口の態度を疑問視する声が殺到。「矢口の気の強さに引いた」「矢口怖すぎ。好感度下がった」という声が相次いだ。
企画のラストでは、互いに号泣しながら「本当にごめんなさい」と抱き合っていた遠野と矢口。仲直りしたように映っていたが、実際はまったく違ったようだ……。
