ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第4話! 3分でわかるあらすじ 「自分の生活を1mmも変えたくない」主人公が選ぶ結婚相手は?

編集部

 7月28日、多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第4話が放送されました。

 前回までは、製薬会社の医薬情報担当者(MR)として働く28歳のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が、中年のスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を正式に雇用契約するまでの過程が描かれました。

 今回は、これまで同じマンションに住んでいることを隠していた、ライバル会社のMR・田所優太(瀬戸康史)とメイが、バッタリ出くわしてしまうシーンからスタート。メイは嫁入り前の世間体を考え、家政夫を雇っていることを隠すため、田所には鴫野のことを父親だと偽ります。

 そんな中、突如として本当の父親・茂(光石研)がメイのマンションを来訪。3年前、メイの妹・唯(趣里)が大学を中退して結婚して以降、こじれてしまった母親・美登里(草刈民代)との仲を取り持つよう、メイは頼まれるのでした。

 メイは茂から自身の結婚についても促されますが、そんな矢先、取引先の病院の医師・肥後菊之助(宮尾俊太郎)からアプローチを受け、食事へ行くことに。といっても、医師とのプライベートでの親密な交際はコンプライアンス的に禁止されているため、部下の瀬川遙人(眞栄田郷敦)を伴い、慰労会というカタチで会うことになります。

 すると、そのレストランには、メイの同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)と田所の姿が。結婚願望の強い薫は、酒の力を借り、田所に真剣交際を申し込むのです。

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