新垣結衣、新ドラマのインスタ“オフショットなし”に疑問の声!?

編集部

 8月2日からスタートする新ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の公式Instagramに、7月29日、新垣結衣の写真がアップされ、「劣化知らず!」「何歳になっても美しい!」と絶賛の声が相次いだ。

 過保護なあまり、娘の小比賀さくら(永野芽郁)と同じ大学に入学した40歳の男・賀太郎(ムロツヨシ)を主軸に描いた同ドラマ。新垣は、27歳で亡くなった賀太郎の妻・幸子役を演じている。

「インスタに投稿されたのは、ムロツヨシの肩に両手と顎を乗せて身を寄せたツーショットと、新垣ひとりで写る写真。新垣は今月27日に公開された予告動画にも登場していますが、2018年10月期の『獣になれない私たち』(同)以来となるドラマ出演にファンの期待は高まるばかりです。それとともに、夫婦役で距離感の近いムロに対しては、男性ファンから嫉妬混じりの声も寄せられているようですね」(芸能関係者)

 この公式Instagramには、撮影現場のオフショットが続々とアップされているが、新垣だけは一度も登場していない。これにファンは寂しい気持ちを抱くとともに、「なぜ?」と疑問の声も集まっている。

「今月14日に投稿されたムロの横顔を捉えたショットは新垣が撮影したもののようですが、被写体としてはまったく出てきていません。『獣になれない私たち』の時には共演者とのオフショットが頻繁に投稿されていたので、『事務所の方針が変わった?』『レア感を高めるため?』と深読みする人もいるようです」(同)

 16年10月期に放送された新垣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)は、全話平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とヒットしたものの、同じ脚本家の野木亜紀子氏とタッグを組み、高視聴率が予想された『獣になれない私たち』は8.8%と振るわなかった。“新ドラマで弾みをつけ、主演カンバック”という最高の流れを作るためにも、個性豊かなキャストぞろいの『親バカ青春白書』での新垣の新しい魅力&視聴率には注目だ。

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