【スターファイター・ミッション(フライトSTG)】「スター・ウォーズ」製作スタジオ×Joymaxインタビュー公開

編集部

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■Lucasfilm Games クレイグ・デリックとのインタビュー内容
1. 本ゲームリリース決定のニュースは、多くのアジア圏の「スター・ウォーズ」ファンから注目されたかと思いますが、「スター・ウォーズ」を題材とする既存のゲームに比べ、今回の『 Star Wars: Starfighter Missions (スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』だけにある魅力は何だと考えていますか?

クレイグ・デリック
「スター・ウォーズ」ファンとゲーマーの皆さんの『 Star Wars: Starfighter Missions (スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』に対する関心が高まっていてうれしく思い、皆さんがプレイする日を心待ちにしております。質問に関してですが、特筆すべきなのは、複数のスターファイターを操作し、それらをバトル中に切り替えられることです。この機能によってプレイヤーは自分だけの戦略を立て、ミッションをクリアすることができます。
 もちろん、映画さながらのスターファイター編成も可能です。例えば、映画シリーズでおなじみの、ヤヴィンの戦いに参戦したルーク・スカイウォーカーの X ウイング レッド ファイブが含まれているレッド中隊を編成することもできます。

2. 「スター・ウォーズ」シリーズの様々な時代の中で、特に旧三部作時代および続三部作の時代をゲームの舞台として選んだ理由は何でしょうか。

クレイグ・デリック
 このゲームは「スター・ウォーズ」シリーズの有名なパイロットたちと代表的なスターファイターで中隊を組み、スター・ウォーズの世界を舞台に本格的なバトルを楽しめるゲームです。これを高いクオリティーで表現するため、プレイヤーは、格納庫にスターファイターを綺麗に並べ、中隊の編成などの戦略を立てられる仕組みにしました。
 また、ファンたちが子供の頃から映画館で見ていた象徴的なスターファイターを操縦する夢を現実にできるように、旧三部作時代のスターファイターを操作できるようにしました。そのためプレイヤーは本ゲームの最初の旅で、ミレニアム・ファルコン、スレーヴ I、X ウィング、TIE ファイターなどを操作することが可能です。さらに、最新のスターファイターも操作できるように続三部作の時代も含めました。

3. 原作さながらの『 Star Wars: Starfighter Missions (スター・ウォーズ スターファイター・ ミッション)』を実現するため、Joymax と協業した感想を教えてください。

クレイグ·デリック
 Lucasfilm Games では、企業と協業する際には常に細心の注意を払っています。そのため、初期の段階からプロデューサーの Peter Cesario がクリエイティブチームと緊密に協力し、本ゲームが本格的な「スター・ウォーズ」ゲームとして、プレイヤーの心に響くように意識してしました。
 また、幸運なことに、Joymax のチームは「スター・ウォーズ」の大ファンで、さまざまな映画のストーリーや登場人物に精通しています。開発初期に私たちをよろこばせてくれたもうひとつのことは、チームのプロデューサーの一人が過去に別の「スター・ウォーズ」のゲームで一緒に働いていたことがあったことです。これがきっかけで、両チームはすぐに意気投合し、我々が「スター・ウォーズ」について教えなくても、素晴らしいゲームデザインのアイデアや機能を思い付く状態だったのではないかと思います。

4. 最後に、ビデオゲームをプレイしない一般的な「スター・ウォーズ」ファンが、『 Star Wars: Starfighter Missions (スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』を楽しめる要素は何だと思いますか?

クレイグ·デリック
 本ゲームは、パイロットやスターファイターで遊べる華やかなモバイルゲームです。「スター・ウォーズ」のファンは、映画で象徴的なバトルに参戦することが可能なので、この点を楽しんでいただけるかと思います。例えば、ホスでスノースピーダーを操作したり、デス・スターに向かって飛ぶ体験などが、スマホを持って行ける場所ならどこででも体験できます。

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