本田翼主演ドラマが「意味不明」!? また“Hulu商法”も「ストーリーめちゃくちゃ」と不満爆発

編集部

 主演の本田翼のほか、新田真剣佑、齋藤飛鳥、前田敦子などが出演したスペシャルドラマ『リモートで殺される』(日本テレビ系)が、波紋を呼んでいる。

 7月26日に放送された同作は、秋元康氏が企画と原案を手がけ、映画『リング』などの中田秀夫監督がメガホンをとった“リアルタイムミステリー”。緊急事態宣言による自粛期間中に、リモートで集まった高校の同級生6人の周りで次々と不可解なことが起こり、緊張感のある展開が続いた。

 しかし、ラストシーンでは、前田演じる“佳代子”が意味深なセリフを発した直後、数々の謎を残したままドラマが終了。

 次の瞬間、日テレのグループ会社が運営する動画配信サービス・Huluへの誘導を促す画面が表示され、「新たなシーンを加えた“殺人の裏側編”が配信スタート」「いかにして犯行を重ねたのか。共犯者はいたのか。そして7年前の高校時代の彼らに何が起きたのか。リモート画面の向こう側で起きた事件の詳細まで描く、裏側のドラマをお届けします」というナレーションが流れた。

 なお、テレビドラマが正味45分間だったのに対し、“殺人の裏側編”は58分。ネット上では、多くの視聴者から「Huluの宣伝ドラマなら、最初に言っておいてほしかった」「視聴者を騙すようなやり方、マジでむかつく」「後味最悪」といったブーイングが相次いでいる。

 また、Huluで“殺人の裏側編”を見た視聴者からも、「Huluを見ても意味不明だった」「大風呂敷広げといて、全然回収できてない」「Hulu見たけど、ストーリーめちゃくちゃ」といった声が続出。

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