元AKB48で女優の秋元才加が、6月に結婚を発表したPUNPEEとの馴れ初めを7月27日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）で明かした。
「一般ピープル」が由来となるPUNPEEは、2015年に加山雄三「お嫁においで」のリミックスを発表して広く知られるようになった人気ラッパー＆プロデューサー。星野源や宇多田ヒカルとのコラボレーション、また『水曜日のダウンタウン』（TBS系）のオープニングテーマやジングルを制作したことでも有名だ。
秋元とPUNPEEは、2018年に「早朝手つなぎデート」を直撃した「FLASH」（光文社）に対し交際を宣言。そして今年6月22日、ふたりは20日に結婚したことを報告した。
『しゃべくり007』に出演した秋元は、MC陣に聞かれるがままにPUNPEEとの馴れ初めを話し、自ら積極的にアプローチしていたことを告白。クラブイベントでPUNPEEに初めて会い、ひと目惚れしたという秋元は、その日は挨拶できなかったものの、帰り道に友人に「私あの人と絶対に付き合う」と宣言したのだとか。
その後、友人の紹介で連絡先を交換できた秋元は、自ら食事デートに誘い、その日に「あたしと付き合ったら絶対楽しいし、楽しくするから私と付き合ってほしい」と交際を申し込んだという。しかし、PUNPEEは「君のこと全然知らないし」と返事を保留。「今日は帰ったほうがいいですよ」とたしなめられたそうだ。
だが秋元は、「明日花やしき行きましょう」と翌日のデートの約束を取り付けることに成功。そのデートでも帰り際に交際を申し込んだが、「そんなに急に好きになったりとかしないから」と断られてしまった。“反省”した秋元は、1週間の冷却期間を置いて再び連絡。その熱意に心を動かされたのか、ついにPUNPEEから「同じ時間を共有していけたらいいし、同じものを見ていけたらいいと思います」と応えてもらったという。しかしせっかちな秋元は、「付き合うってことですか？ ハッキリしてください」と明確な返答を迫ったとか。
