当時、日テレは報道各社へ「嵐のメンバーにはチャリTシャツのデザインを含め、メーンパーソナリティーを今年もボランティアで務めていただいております」とのコメントを発表したが、「嵐に報酬は1円も支払われてないってこと?」「なんで他のタレントには触れないの?」と、はっきりとしない文章が謎を呼ぶ結果となってしまった。
なお、アメリカの『レイバー・デイ・テレソン』は、司会のジェリー・ルイスをはじめ、セリーヌ・ディオンなどの大物アーティストがすべてノーギャラで出演。これを真似てスタートしたフランスの『テレソン』も、出演タレントは全員がノーギャラだという。
揶揄されながらも、日本の夏の風物詩となっている『24時間テレビ』。今年は、小杉社長の言う「コロナの状況に合った、感染につながらない形」にも注目だ。