年内をもって活動休止を発表している嵐。その中でも特に「インテリ派」として知られる櫻井翔の“来年以降”の活動プランについて、7月17日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じ、ネット上では賛否の声が続出したようだ。
同誌によれば、櫻井はMCを中心に活動しつつ、子どもたちに向けた教育用の動画を制作するプランを考えているとか。その影響は、懇意にしているジャーナリストでタレントの池上彰から受けているという。
「ジャニーズ事務所内には、YouTubeの動画制作を行うチームもあるそうで、来年早々にはネット業界に進出する算段なのかもしれません。
慶応大学で櫻井の1学年後輩にあたるお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦は、昨年4月に教育系YouTuberとしてデビューし、現在のチャンネル登録者数は約270万人とトップYouTuberとして支持を得ています。
そのような前例があるため、もし櫻井が単独でYouTube界に進出した場合でも、成功する可能性は十分ありそうです」(芸能関係者)
ソロでも活躍が期待される櫻井だが、子ども向けの動画づくりを考えているとのことで、一部のファンの間では「独身層は切り捨て?」「結婚するつもりなのでは?」などと憶測する声も広まっている。