アンジャッシュ・児嶋一哉がYouTubeで緊急謝罪!? 誠実対応に「良い人すぎる」

相川ナロウ

 「ヤバイ麻雀の話5選」公開後、コメント欄にその場面を取り上げた動画のリンクが張られていたため、児島はチェックしてみたという。そして、「自分でもびっくりした」というある間違いに気づいた。児島は「その番組に僕、出ていなかったんですよ」とまさかの告白。テレビで観ていてあまりに印象が強いエピソードだったのと、自身も『THEわれめDEポン』に何度か出演経験があったことから、「その場に僕もいたという記憶にすり替わっていた」と、記憶違いをしていたというのだ。

 続けて児嶋は「ギリギリ『僕がいた』と言ってなければセーフ」だろうと考え、改めて「ヤバイ麻雀の話5選」を見直したところ、「僕らみんなで探して……」とバッチリ喋っていたため観念。「本当に謝罪です。すいませんでした」と頭を下げた。

 「怖い、自分の記憶が」と驚いた児島は、今後エピソードトークをする際は、事前に奥さんはじめ周囲の人間に「これテレビで観た話だっけ? 自分で経験した話だっけ?」と確認してから披露すると宣言。『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で“ネタ”として話されてもおかしくない、児嶋の天然ボケぶりが炸裂した“謝罪”となった。

 まさかのオチがついたこの謝罪動画だが、誰でも記憶違いというのはあるため、視聴者からは「無自覚のうちに他の記憶と混ざってたりすり替わってたりするのあるあるすぎる」と共感する声や、「本人がウケ狙いとかじゃなしに真面目に謝罪してるからめっちゃ笑ける」「自ら気づいて誠実に謝罪する大島さんの人柄、ますます惚れました!」など“児嶋イジり”を盛り込みつつ、生真面目に謝罪しているのがかえって面白いというコメントも。

 また、記憶違いに気づいてすぐに訂正の動画を作るという対応に、「良い人すぎる」「誠実すぎてこっちがびっくりした」と児島の誠実さをたたえるものも多い。「この人の好感度が高い理由がよく分かる」という意見も出ているが、児島のこうした部分が、どこか憎めない愛されキャラを形作っているのだろう。
(文=相川ナロウ)

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