カジサック、動画編集スタッフへのギャラが安すぎる? 上沼問題で同情集中から一転「人柄的に何か…」

編集部

 通常、自前でYouTube動画の編集やアップをする場合は広告収入の2割が所属事務所の吉本興業、8割が本人という取り分だが、梶原の場合は吉本が1割、9割が本人の懐に入ると伝えられていた。チャンネル登録者数200万人超えで再生回数も平均で数十万回、取り分も通常より割がいいのに、動画編集のギャラが安いとなればスタッフが不満を抱くのも当然だ。

 だが、梶原はこの報道についてYouTube動画で完全否定。取り分が通常より多いことも、スタッフに支払うギャラが安いことに関しても「そんな事実はございません」と断言していた。

「報道されて完全否定したにもかかわらず、別の媒体が再び同じようなギャラ問題を報じるのは異常な状況。しかも、今回は宮迫さんの元へスタッフが流出しているという事実も付け加えられている。YouTube動画の場合はそんなにたくさんのスタッフがいるわけではありませんから、これは裏付けがなければ記事にできない内容でしょう」(芸能ライター)

 数年前には、ドランクドラゴンの鈴木拓がかつてレギュラーを務めていた『はねるのトびら』(フジテレビ系)のエピソードとして「キングコング以外はみんな仲が良かった」と暴露。特に、梶原とは「本当に険悪」だったとし、同じくレギュラーだったロバート・山本博と共に「梶原は許せない」と息巻いていた時期があったという。

 ネタとして語っているのだろうと思われていたが、こうして悪評が続出すると「人柄的に何か問題があるのでは……」と勘繰る人が多くなりそうな気配。そういった部分が上沼との騒動にも影響しているのかどうか、今後もその動向に注目が集まりそうだ。

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