カジサック、動画編集スタッフへのギャラが安すぎる? 上沼問題で同情集中から一転「人柄的に何か…」

編集部

 “関西の女帝”と呼ばれる上沼恵美子が司会を務める関西テレビの長寿番組『快傑えみちゃんねる』の今月24日での終了が突如告知された。上沼との確執によって「カジサック」ことキングコング・梶原雄太が同番組などを降板した騒動が原因とみられている。

 上沼の気難しい毒舌キャラもあって、当初は梶原に同情の声が集中していた今回の騒動。ところが、梶原にも「カネ払いの悪さ」に関する悪評が噴出し、風向きが変わりそうな気配だ。

 梶原の「カネ払い」問題を報じたのは、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)。同誌は「上沼恵美子は正しかった」「カジサック動画編集スタッフの流出が止まらない……」といったタイトルの記事を掲載している。

 記事によると、梶原は「カジサック」として芸能界屈指の人気YouTuberとなっているが、動画編集スタッフにクオリティの高さを求める割にギャラが格安なのだという。

 結果、梶原の元から離れる編集スタッフが続出。同じく人気YouTuberとなっている雨上がり決死隊・宮迫博之の編集チームへ続々と移籍しているというのだ。

 実は、梶原は今年3月にも一部メディアで「YouTuberとして大儲けしているのにスタッフは『ギャラが安い』と不満爆発」などと報じられていた。

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