女優の有村架純が、7月20日に発売された美容雑誌「美的」(小学館)の表紙に登場。大人っぽい表情で見つめる妖艶ショットに、ネット上では「輪郭がシャープになった気がする」「肌がツヤッツヤ!」とビジュアルの変化に絶賛の声が相次いだ。
「有村は、無理しない範囲で食事を制限しつつ、筋トレと週1~2回のランニングで体調管理をしているそう。また、友人とたあいもない話をしてゲラゲラ笑った翌日は『すこぶる肌の調子がいい』と独自の美容法も明かしていました。
一方、外出自粛期間中は映画鑑賞やオンライン英会話を楽しんだとのことですが、コロナ禍でも『楽しく生きる!』というポジティブ・マインドで日々を過ごしたとのこと。その成果が煌めく表情に表れたことで、ファンの視線を釘付けにしたようです」(芸能関係者)
真っ白なドレスを着用し、腰に両手を添えた全身ショットに対しては「痩せた?」「美と健康のオーラが漂っている」との声も上がった有村。以前、JA共済のCMや WEB動画シリーズで浜辺美波と姉妹役を演じた際、一部のファンから「公開処刑」と揶揄されることもあったが、今となっては新作を待ち望む声が急増中だという。
「同CMでは、有村がライフアドバイザーとして働く姉役、浜辺は大学生の妹役を演じていますが、“激ヤセ”がよく心配される浜辺との対比によって、有村が割を食うことに……。
しかし、シェイプアップに成功したことで、ネット上には『公開処刑の汚名返上なるか?』『巻き返しに期待!』などといった声が続出。また、浜辺が倒れないように『アドバイスしてあげてほしい』と、有村にサポート役を求める声も寄せられています」(エンタメ誌ライター)
昨年6月に放映された同CMでの初共演から丸1年が経ち、最近では「台本あるの?」「休憩時間のオフショットみたい」といった意見が上がるなど、ナチュラルな演技力も絶賛されている有村と浜辺。
新型コロナウイルスの影響で、今まで以上に変則的な労働環境となり、コンディションを保つことが困難になると予想されているが、“姉妹”支え合っての活躍に今後も期待したい。