「本当に影響力のある人物は黙っていてもモテるので仕事をエサにして女性に近づく必要がなく、枕営業を持ちかけてくるような人間は大した力がないので応じても損するだけ……というのはよく業界で言われていますね。仮に枕営業があったとしても、誰がやってもいいような仕事しか回ってこないでしょうし、それに頼っているような人は長く人気を維持することはできないでしょう」(芸能ライター)
小気味いい言葉で枕営業疑惑をキッパリと否定したえなこだが、年収が「3000万円以上」と強調したことに対してもさまざまな意見が噴出。「スゴイ!」「夢がある」といった声がある反面、一部ファンからは「反感を買うから言わない方がいいのでは」「マウンティングみたいに見える」といったコメントも寄せられた。
これについて、えなこは「年収については過去にテレビ出演させていただいた時にお話したことがありますし、私は5000兆円欲しい人間なので大丈夫です」などとユーモアを交えて返答。しっかりと稼いでいることも含めて仕事にプライドを持っているからこその、枕営業疑惑への猛反論だったことをうかがわせている。
いまだに女性タレントがブレイクすると嫉妬混じりに「枕営業?」といった誹謗中傷が飛び交うことがあるが、これに本人がきちんと反論できるようになったのは良い傾向といえそうだ。