弘中綾香アナ、本格女優デビューが決定! 「タレント気取り」「演技力に期待」と賛否

編集部

 テレビ朝日の弘中綾香アナが、31日にスタートする連続ドラマ『真夏の少年~19452020』(テレビ朝日系)にレギュラー出演することが明らかになった。期待の声が集まる一方で「なんで女子アナがドラマに出るの?」と疑問視する意見も多く、賛否を呼んでいる。

 同ドラマは、ジャニーズJr.の人気ユニット「美 少年」の岩崎大昇、那須雄登、浮所飛貴、佐藤龍我、藤井直樹、金指一世の初主演作。戦時中から現代にタイムスリップしてきた“軍人”と個性豊かな高校生たちが織り成す成長物語が描かれる。

 弘中アナが演じるのは、博多華丸が扮する軍人・三平三平(みひら・さんぺい)の妻。PR会見では、弘中アナが「戦争に行ってしまった旦那さんのことを健気に待っている昭和の良き妻を演じています」と自らの役どころを説明した。

 弘中アナは、高橋一生が主演した『東京独身男子』や木村拓哉主演の『BG〜身辺警護人〜』などのドラマにゲスト出演したことはあるが、レギュラー出演は初。局アナが連ドラのレギュラーキャストになること自体が異例中の異例だ。

「同局系ドラマ『M 愛すべき人がいて』で元TBSの田中みな実の怪演が話題になるなど、女子アナのドラマ出演はそれほど珍しくなくなっていますが、フリーになってから出演するのが基本。局アナのまま本格的に女優業に進出したのは前代未聞のケースです」(芸能ライター)

 これにネット上では「弘中ちゃんの演技楽しみ」「可愛いから健気な奥さん似合いそう」「弘中アナは本当に多才だなー」といった期待の声が上がっている。

弘中綾香アナ、本格女優デビューが決定! 「タレント気取り」「演技力に期待」と賛否のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!