田中みな実&弘中綾香、「あざといダンス」でMステ出演を狙う!? 田中は「さらに過激」な写真集の噂も

編集部

 女優としての活躍も話題のフリーアナウンサー・田中みな実が、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香とタッグを組み、「恋ダンス」ならぬ「あざといダンス」を披露してさらなる人気拡大を狙うようだ。

 これは、25日に放送されるテレビ朝日の人気番組『あざとくて何が悪いの?』第3弾のための企画。エンディングテーマとして「あざとい夜はもう来ない?」という曲が用意されており、田中と弘中アナの“あざとい”コンビがこの曲に合わせてダンスを披露しているという。

 元SNH48のジュリが歌を担当するこの楽曲は、お笑い芸人・ふかわりょうがミュージシャン名義の「ROCKETMAN(ロケットマン)」としてプロデュースしたもの。

 元々は、ふかわのオファーを受けて、田中と弘中アナがROCKETMANの「どうにかなりそう」という楽曲に合わせて踊るという映像を番組公式Instagramで公開。このダンス動画の反響が大きかったこともあって、ふかわが曲を書き下ろしたいと申し出て、田中が『あざとくて何が悪いの?』のエンディングで踊りたいと答えたことから、このコラボが実現したとか。

 『あざとくて何が悪いの?』は、番組名どおり「あざとく生きることの何が悪いの?」がテーマとなっているだけに、「あざとい二大巨頭」の田中&弘中アナは、ペンギン風の動きなど“あざとカワイイ”振り付けを披露するという。共に番組に出演する南海キャンディーズの山里亮太、俳優の千葉雄大からは、「田中先生、あざといわ~。もう完璧!」「お二人のダンスにはそれぞれの色があって、あざとさも素晴らしい!」と絶賛の声が。

 この「あざといダンス」について田中は、「私はダンスが苦手なので、すごく難しかった」と振り返りつつも、「目指せ、『ミュージックステーション』! バズるといいな、と思います」とコメント。元々、ふかわからのオファーにもノリノリで対応していた田中だけに、『あざとくて何が悪いの?』と同じテレビ朝日の看板音楽番組に出演したいというのも半ば本気なのではないだろうか。

 昨年12月に発売された1st写真集 『Sincerely yours…』(宝島社)が記録的な大ヒットとなったことも記憶に新しい田中だが、この写真集を担当した編集者と再タッグを組み、「前作を超える過激な内容になる」第2弾写真集を計画中とも一部で報じられている。

 「あざといダンス」でキュートなイメージを見せつつ、音楽番組出演への野心をのぞかせ、一方で第2弾写真集では色気たっぷりの姿態を披露──。『M 愛すべき人がいて』でのエキセントリックな演技でも世間を魅了したが、我々は田中の“あざとい”手のひらの上で踊らされているのかもしれない。

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